【APEX LEGENDS】ブルーロック×APEX！！自分の勝利の方程式を創るには？【立ち回り講座】

こんるて～！！

突然ですが、APEXで戦闘の立ち回りに困っていませんか？

いざ接敵して、戦闘が始まっても考えがまとまっていない、毎回何となく勝っている…。
または、「ランクで全く上手くいかない」　「なんで上手くいかないのかわからない」などなど。

もしかしたら、それは自分の勝ちパターンを理解していないからかもしれません。

勝ちパターンってなに！？　それよりAPEXとブルーロックとどう掛け合わせるの！？
気になっている方はぜひ読んでってください！

今回は、いま（僕史上）最もアツいマンガ・アニメ、
『ブルーロック』に学んで自分の強みを勝利の方程式に落とし込んでいきましょう！！

必要なのは常に考えることです！主人公の潔世一はどの場面も考えていますよね！

（※一部ネタバレを含む可能性がありますので、ネタバレされたくないという方はブラウザバックを推奨いたします！）

（また、本記事はブルーロックの画像を使用させていただいておりますが、
問題等があり、削除依頼等がございましたら、速やかに削除させて頂きます。）

まずは自分の勝ちパターンを知ろう

記事冒頭で触れましたが、僕が長らくAPEXをやっていて
戦闘の立ち回りで悩む人は自分の勝ちパターンを理解していない人が多いです。

そんなときあなたは、どんな立ち位置で、どういうことを考えて、どんな位置取りをしていますか？

数学で公式さえ覚えれば、同タイプのどんな問題が来ても答えが出せるように、
いつも頭の中に自分の強みを活かす方程式があれば、戦闘に勝てる勝率はグンと上がりますヨ！

たまたま勝ってはダメなんです。
自分の強みを最大限使って、勝つ。これができれば、自分に成長が感じられるでしょう。

▲『ブルーロック』4巻P42 第24話「成功の方程式」　
引用：https://ebookjapan.yahoo.co.jp/content/title-495291/wordofwisdom.html

勝利の方程式の公式とあなたがやるべきこと！

この記事であなたが何を考えていくのか、最初にガイドラインを書きます。
やり方はシンプルで、この方程式のＡとＢを考えるだけです！

Aはあなたが得意とするプレイスタイルです。

武器といっても、例えば「SMGが得意」という武器の得意や、
「遮蔽の使い方が上手」など、直接的にキルにかかわるものでなくても構いません。

BはAが使える場面、シチュエーションです。

SMGが得意→　SMGが効果的に使える近距離戦という場面
遮蔽の使い方が上手→　遮蔽物を使って撃ち合う場面

このように、単純なものです。
要するに、「自分の得意な状況に持ち込んで有利に戦闘をする」

これが方程式を創る理由です。

ちなみに、このAとBは
具体的であればあるほど、自分が得意としていることがわかりやすくなります。

重要なのは公式に「再現性」があるかどうか

「再現性」。
ブルーロックでよく聞く言葉です！辞書ではこんな風に書かれています。

次にあなたがファイトをするときに、「同じような勝ち方ができるかどうか」です。
それができれば再現性のある勝ち方だと言えるでしょう。

例えば、まぐれの腰撃ちクレーバーで3人引き倒して勝っても再現性はありません！ｗ

つまり、この再現性のある方程式を創っていく必要があるワケですね！！

再現性を見つけるには？

いやいや、「APEXで同じ状況はないでしょ！ｗ」と思ったアナタ。

確かにそうですね。完璧に同じ戦況が来ることは、ほぼ確実にありえません。
でも同じ条件はあるはずです。

今思いついた状況をリストアップしても、少なくとも4つはあります。
こんな簡単なもので大丈夫です。１つずつあなたの「得意」を見つけてください！

【例】ルテニウムの勝利の方程式（仮）をご紹介！

ここまで記事を読んで、
ピンと来ない方もたくさんいると思いますので、
例に筆者の方程式をご紹介します！

少しでも参考になれば嬉しいです！

はい！こちらが僕の強み、武器になります。

僕はキーマウということもあって、中距離のエイムが良い方です。（フラトラ）

さらに、昔から敵の位置把握が苦手だったことが良い方向に働き、
いつも遮蔽を使って丁寧に立ち回りをできるようになりました。

このことから、僕はパーティー内で近距離戦闘前のきっかけづくり（アーマーを割る）
や、味方が撃ちあっている敵を中距離からカバーする動きでアシストをしていました。

この公式（ピース）だけじゃマスターには届かなかった

ただランクマッチにおいて、上の公式では僕はマスターに行けませんでした。

圧倒的に実力不足だと思いましたし、なにより全く成長を感じなかったからです。

この僕の公式を見て、違和感を感じた方もいるのではないでしょうか？

そうなんです。GOALが『アシスト』になっているんです…。
もちろんアシストを取れることも素晴らしいポイントで、ダメだというつもりはありません！

でも、僕のマスターのイメージは
「1人でも敵をバッタバタなぎ倒していく実力の持ち主」だったので、
アシストだけじゃ満足できませんでした。

ただ、僕はお飾りのマスターではない、
マスターに見合う個人の実力を持ったプレイヤーになりたかったんです。

出典:ブルーロックPV　潔世一編　一部　原作・金城宗幸　漫画・ノ村優介・講談社『ブルーロック』製作委員会

自分の公式にプラスαしていく

フレンドの中で、プレイ時間だけは誰にも負けていない自分。
自分の実力をアシスト意外で発揮したいと思いましたし、
マスターに到達するため、自分の公式に何が足りないかプレイしながら考えました。

（この頃、ブルーロックでは潔くんも着々と新しいピース（方程式のカケラ）を
手に入れて進化していきました！）

ただがむしゃらにやるのではなく、
ファイト中どうやって自分が勝利しているか意識しながら考えました。

勝利できたファイトには共通点がある（フローチャートを書き出す）

こうして、ファイトの過程（フロー）を意識しながらプレイすることで、

自分が勝利するファイトがだいたい下のような流れになっていることがわかりました。

この過程（フロー）で新たに分かったことは、
自分には、③の「展開する力」と⑤の「ダウンしないよう耐える力」がある、ということです！

普段考えても全くでない自分の長所が、
フローチャートを書くだけで自分の強みがピョコっと出てきます。

これは、言語化しにくい『本能的』に長けた部分を過程ごと引っ張り出すからです！！

新しい公式に落とし込む

フローを意識することで、新しく自分の長所がわかったので、
それを公式に落とし込む作業をします。

僕の場合はこうです。

最初の方程式にフローチャートで見つけた自分の強みをプラスしました！！

展開力

まずは「展開力」。（フローチャートの③番のやつです。）

僕はだいたい戦闘になると展開することが多いですし、
バンガロールやアッシュといった自由に展開しやすいキャラを使いがちでした。

そこに目をつけ、味方がヘイトを買ってくれているうちに展開します。
なんとなくではなく、ちゃんと「意図的に」です。

こうすることで、これまで以上にダメージが出せるようになりましたし、
キルもかなりとれるようになりました。

キャラコン

次に「キャラコン」です。（フローチャート⑤番にあたります。）

僕はここ最近まで、キーマウなのにキャラコンをしないプレイヤーでした。
（一番は最初に参考にしたストリーマーShivの影響でしょうかｗ）

まあ、必要性を感じていなかったんですね。

ただ、フローチャートを書いてみて、
最後までダウンしないようにする必要性が出てきました。

もしダウンしてしまうと、漁夫がきて仲間が2vs3することになるからです。

そこで、ダウンしないよう遮蔽意識とともに取り入れたのが、
キーマウ唯一の強み、「キャラコン」でした。(特に壁ジャン)

FNATICのYukaFさんの動画を見まくり、
キャラコンするタイミングややり方を勉強しました。

まとめ

再掲になりますが、

僕はこの４つのピースを自分の強みとして掛け合わせることで、
マスターに行くことができましたし、以前と比べてファイトが安定して勝てるようになりました！

方程式を見つける手順をおさらいすると、

です！！

もし、「もっと上を目指してみたい！」という方や、「自分の強みを言語化したい！」
という方がいれば、。ぜひこの「勝利の方程式」を創ってみてください！！

出典:アニメ　ブルーロック　第24話　一部　原作・金城宗幸　漫画・ノ村優介・講談社『ブルーロック』製作委員会

もしこの記事が面白いなと思った方は、また次回の記事も見てくれるととっても嬉しいです！！

また、最近はTwitchでよく配信していますので、チャットに遊びに来て下さるととても喜びます！！

それではルテニウムでした～！おつルテ～！！